
対象期間:2026年10月5日(月)〜10月11日(日)
情報確認:2026年10月11日(日)12:06(日本時間)
今週は、持ち歩くノート、書くためのペン、パソコンを操作するマウス。毎日触れる道具のニュースを4つ選びました。新商品と聞くと見た目に目が行きますが、「自分ならどこで使う?」まで考えると、選び方が少し変わります。
ふみ「紙とペンの話なら、今日は私の出番が多そうだね。」
「最後のマウスは任せて。どちらも、手に合うかどうかが大事そう。」
りこアナログの道具に詳しいふみと、デジタルの道具に詳しいりこ。今回は二人で、気になる点を確かめながら紹介します。
※メーカー発表をもとにしたニュース紹介です。実機レビューではありません。価格は税込。店頭での取扱開始日や販売価格は店舗により異なります。
1 野帳×mt 書く前から楽しめる小さなノート
「野帳って、あの硬い表紙の細長いノート? こんな柄もあるんだ。」
りこ
ふみ「10月14日発売予定の、マスキングテープ『mt』とのコラボ。表紙の柄を選ぶところから楽しめるね。」
コクヨの野帳に、mtのデザインを使った限定品が登場します。野帳は8柄、コラボのマスキングテープは6柄。ノートだけ選んでも、テープと組み合わせて飾ってもよさそうです。

画像出典:コクヨ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
「でも、かわいいと最初の1ページを使うのに緊張しそう。」
りこ
ふみ「最初からきれいにまとめようとしなくていいと思う。買い物メモでも、出先で気になったことでも。使い道を一つ決めると開きやすいよ。」
野帳の硬い表紙は、立ったまま書く場面にも向くつくり。散歩や旅行で思いついたことを書き留める一冊を探しているなら、候補になります。
同日発売のクリアカバーにも注目。ストラップを付けられる穴があり、二つのペンホルダーにペンを通して野帳が開くのを防げます。ただし、こちらはmtコラボではなく、定番商品です。
- 発売予定:2026年10月14日(水)
- mtコラボ野帳:583円
- mtコラボマスキングテープ:297円
- 測量野帳用カバー(ストラップホール付き):825円
「ノートとカバー、セットの値段だと思わないようにしないと。」
りこ
ふみ「うん。まず一冊を選んで、持ち歩き方に合わせて足すのがよさそう。」
2 JETSTREAM 4&1 今度は握る部分にも注目
「ジェットストリームも新しくなるの? またインクが変わる?」
りこ
ふみ「今回は、ライトタッチインクを搭載する4&1の新しい軸。注目はアルミ製のグリップだよ。」
10月15日発売予定の新モデルは、アルミを削り出したグリップを採用し、重量バランスも見直しています。黒・赤・青・緑の油性ボールペンとシャープペンが一本に入る構成です。

画像出典:三菱鉛筆株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
「同じインクでも、持つところで選ぶ余地があるんだね。」
りこ
ふみ「店頭で比べるなら、文字を書く感触に加えて、指が当たる部分と持ち重りを確かめたいね。」
手帳に予定を書き、赤で変更を足し、まだ決めていないことはシャープで仮置きする。そんな使い方なら、一本で持ち替えずに済むのが4&1の便利なところです。
一方、普段ほぼ一色しか使わないなら、機能の多さだけで選ぶ必要はありません。いつものペンと握り比べて、必要な機能が増えるかを見たい一本です。
- 発売予定:2026年10月15日(木)
- 参考価格:1,430円
- 黒・赤・青・緑+シャープ、いずれも0.5mm
- 軸色は全5色
「4色あるからといって、全部の色に仕事を与えなくてもいいわけね。」
りこ
ふみ「色分けのルールを増やしすぎると、書く前に会議が始まるからね。」
3 ZENTO 3色 新しいグリップと軸色を選べるように
「もう一本も三菱鉛筆。さっきのジェットストリームとは、どう選び分ける?」
りこ
ふみ「ZENTOは水性の3色ボールペン。まず、油性の4色+シャープとは構成が違うね。」
10月22日発売予定なのは、ZENTOの既存3色シリーズに加わる新しいラインアップです。3色ボールペンそのものの初登場ではありません。
フローモデルは、細かな凹凸のローレット加工を施した金属グリップを新採用。グリップを重くして低重心にしています。スタンダードモデルには、軸とラバーグリップの色が異なるバイカラーが加わります。

画像出典:三菱鉛筆株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
「落ち着いた金属の見た目か、明るいバイカラーか。印象がかなり違うね。」
りこ
ふみ「それと、今回は軸色とペン先の太さが組み合わせで決まっているから、そこは先に確認したい。」
| モデル | 今回の軸色とボール径 | 参考価格 |
|---|---|---|
| フロー | シルバー=0.38mm/ブラック=0.5mm | 2,530円 |
| スタンダード | Bロータスピンク=0.38mm/Bマリンブルー=0.5mm | 825円 |
どちらも黒・赤・青の3色。替芯はUBR-ZML-38/05で、参考価格は1本143円です。
「黒い軸がいい、細い字で書きたい。その両方が、そのまま選べるわけではないんだ。」
りこ
ふみ「そう。私はまず書きたい文字の大きさから考えたいな。小さな手帳に細かく書くのか、ノートにゆったり書くのか。」
気になるのは、フローモデルの新しい握り心地。同じZENTOの中で比べると、好みを見つけやすそうです。書き味は、店頭でいつもの筆圧に近い書き方をして確かめたいですね。
4 エレコムの静音マウス まずは接続方法から
ふみ「最後はりこの番。マウスの『5タイプ』って、全部を切り替えられるの?」
「そこは別々の製品を選ぶ方式。一本で何役もこなす4&1とは違うね。」
りこエレコムが10月7日に発表したM-LO10シリーズは、10月上旬発売の静音3ボタンマウス。Bluetooth、USBレシーバー式の無線、有線から、自分の機器に合うものを選べます。保証期間は2年です。

画像出典:エレコム株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
| 接続タイプ | 発表時の店頭実勢価格 |
|---|---|
| USB-A 有線 | 1,180円 |
| USB-C 有線 | 1,580円 |
| USB-A レシーバー式無線 | 1,580円 |
| USB-C レシーバー式無線 | 1,880円 |
| Bluetooth | 2,180円 |
ふみ「USB-Cのものなら、どれを買っても大丈夫?」
「差し込める形かどうかと、対応する機器・OSは別に確認したい。iPad用なら、今回の発表でiPadOS対応が明記されているのはBluetoothモデルだよ。」
りこ机で使い、電池交換を減らしたいなら有線。ケーブルをなくしたいなら無線。USBポートを空けたいならBluetooth、という順で考えると絞りやすくなります。無線モデルは単3形乾電池1本で動きます。

ふみ「静音なら、紙にメモしながらパソコンを触るときにもよさそう。」
「クリック音が気になる人には候補になるね。ただ、静音の程度や握り心地は実物で確認したい。高機能さより、基本操作と価格を重視する人向けかな。」
りこ気になった道具は、いつもの使い方と比べてみる
「今回は、ノートをどう持つか、ペンをどう握るか、マウスをどうつなぐか。買う前に見る場所が、それぞれ違ったね。」
りこ
ふみ「見た目で気になったら、次は使う場面を一つ想像してみる。そこまで考えると、お店で確かめたいことも決まるね。」
紙のメモを持ち歩きたいなら野帳。多機能ペンを一本にまとめたいならJETSTREAM。水性3色ペンの握り心地やデザインを選びたいならZENTO。マウスを手頃な価格で見直したいならM-LO10。
気になるものがあれば、まず発売日と仕様を公式ページで確認してみてください。私たちも、実物で確かめたいポイントを持って、次の文具・ガジェット選びにつなげたいと思います。