どうもこんにちは、ほってぃです。
みなさん、iPad活用できていますか?
僕はiPadで、このブログも、動画の編集も全てこなしていますが、
iPadを使う人共通の問題が、
USBポート1つしかない問題。
動画編集をしていると、外部SSDを繋いだり、SDカードから写真や動画を読み込んだり、
キーボードやマウス繋いだり、と何かとポートが必要になります。
そこで、みなさん、USBポートを増設するためにハブを購入するわけなんですが、
そこにひろがるのは広大な沼。
有名・無名のメーカーから、安いもの高いもの、高すぎるものまで様々ありますし、
ポートの種類も百花繚乱。何を基準に選べばいいんだ?ってなりますよね。
実際僕もそうでした。今回はそんなあなたに、これを買っておけば間違いない!というオススメの
USBハブをご紹介いたします。
では参りましょう!
【J5 Ceretate JCD393】
今回、僕の要件としては、
給電しながらType-Cポートが使えること
10Gbpsが使えるポートを備えていること
SDカードのスロットがUHS-2にっ対応していること
以上が条件でした。
Amazonの奥地で、数多の商品を見て周り、辿り着いたのが、
こちらの商品でした。僕が求める要件を100%叶えています。
順番に見ていきましょう。
まずは前面
USB Type-Cポート×1とType-Aポート×2ですが、ここがちゃんと10Gbpsと高速の
USB3.2 Gen2のポートとなっています。多くの商品ではここが5Gbpsのものが多いんですよね。
実は現状では5Gbpsでもそんなに困りません。しかし、長い目でみると今後必要となりそうだと考えました。
次に背面
USB Type-Cポート×1があります。こちらは主にiPadやPCに給電する目的のものですが、
実は給電しない時は普通にType-Cポートとして、データを通信することが可能です。
この機能がかなり珍しいんですよ。大抵は給電専用で、通信はできないものが大半です。
5Gbpsとしっかり標準的な速度は確保してあるのもさすが。
隣はHDMI端子です。僕自身、サブディスプレイは使用しないので、無用の長物ですが、
あれば便利であることは間違いありません。しかも、上位のハブになるとたいてい
HDMIポート×2、さらにディスプレイポートまでついているものもあったりします。
そんなにいらねーよ!という人にはちょうどいいのではないでしょうか・
そして一番右にSDカードとMicroSDカードのスロットがあります。
ここが夢のUHS-2対応なんです。
ミラーレスカメラやアクションカメラから動画を読み込む際に高速で読み込めるので、
転送に時間かかりすぎてやる気がなくなるといったことがなくなります。素晴らしい!!
一応側面も
イーサネット端子があります。僕はまじで使わないのですが、いる人にはいるんでしょう。
邪魔にはならないので、マイナス点にはならないかと。
実際使ってみた
右上が外付けHDD
右下が外付けSSD
左上がSDカード
左下が給電用USB
下に伸びているケーブルがiPadと繋がっています。
多少熱をもちますが、心配になるほどではありません。
また、接続のケーブルの長さも端子こみ25cmほどと程よい長さがあります。
読み込みの速度は実測していませんが、以前の環境よりは短時間で読み込んでいます。
SDカードから動画など、100Gほどを15分弱で転送できていました。
僕の中では奇跡的な速度です。
【デメリット】
実に大満足なこのデバイスですが、1点問題を挙げるとすれば
でかいです。いや、かなり。実際見てください。
上から順に
J5 Create JCD372
Anker 541 USB-C Hub 6in1
J5 Create JCD393
となっています。おそらく2倍以上のサイズ感です。
これだと、カフェの狭いテーブルでの作業は無理かもしれません。
というわけで、僕は家のデスクに固定で使う時にこの商品を使って、
外出先ではAnker541を使うといった運用法になりそうです。
【まとめ】
超高性能なUSBハブ
速度とポート数重視の人にオススメ
デスクでの使用なら大きさは問題なし
特に大量の写真や動画を扱う人には最適解
以上J5 createのJCD393のレビューでした。
参考になれば幸いです。
ほってぃでした。